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【メディア掲載】「群馬県信用保証協会発行の保証月報」に掲載されました。

令和4年6月2日、FM GUNMAにて放送された「チャレンジ・ザ・ドリーム~群馬の明日をひらく~」の全文が「群馬県信用保証協会発行の保証月報」に掲載されました。

「様々なライフステージで挑戦を続ける企業の応援」をメインテーマとし、株式会社キャリアートココロ代表の雅樂川陽子がトップインタビューに答えています。

(以下一部抜粋)

――企業が、みんなの働きやすい方向に合わせていくスタイルなのですね。 

【雅樂川社長(以下、敬称略)】:そうですね。このほうが効率がいいです。会社は柔軟に変わっていけますが、働いてくれる人は家庭の事情があるので、そんな柔軟には変わってくれないですし、欲しい資格の人材は決まっていたので、その人たちに合わせるだけということです。

――結構一人ひとりにカスタマイズしている感じですね。

雅樂川:そうですね。

――ちょっとわがままな意見も出てくるかもしれませんが、そのあたりは難しくありませんでしたか。

雅樂川:難しかったですね。最初のうちはそういった意見も全部聞いてて、「ああしてほしい、こうしてほしい」って言われたら、「ええっ、そうなの?」って疑問に思っても、全部形にしてきました。でも、わがままを聞いて、そのとおりやってしまうと、いい雰囲気はつくれませんでした。従業員の言うことを全部聞いたからいい会社がつくれるかといったら、そんなことはない、ということを身をもって経験しました。言うことを聞いて実現することと、聞きはしても仕組みとして実現しないこと、で分けていきました。

――新しい事業に挑戦したいと考えている人や若い人へのメッセージの意味も込めてお話を伺えればと思います。新しいことに挑戦するときに大切なことは何でしょうか。

雅樂川はい。まずはイメージすることですね。

――イメージ

雅樂川:自分が挑戦している場面を、より具体的にイメージをしていくことですね。このイメージしたものが、独りよがりになっていないか、自己中心的な考え方 になっていないかというのも知ったほうがいいので、な るべく言葉にしていきます。イメージした後、言葉にして、言葉にしたものを周りにいる人になるべく聞いてもらう。
こういうことを考えているんだ、こういうことをしたい んだっていうのを聞いてもらって、聞いてもらった中でいただいた意見というものを自分の中に取り込んでいく。 全て取り込む必要はないと思いますが、自分が気づかなかったこととか、見えなかった分野っていうのがあるので、それを取り入れていき、ブラッシュアップして、新しい挑戦につなげていければいいのかなと思います。

インタビュー全文は下記またはコチラをどうぞ

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