働く制度づくり

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制度内容
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時代は、組織の制度に人が合わせるのではなく、人が組織の制度を作っていく。

個々の才能を活かして事業活動が発展するための制度づくりが欠かせない。

特徴

1)人の力を組織最大化する

2)トップが目指す組織と
スタッフの力をマッチングする。

3)100社100通りの制度づくり

4)運用サポート

5)アップデートを続ける

作って終わりではない。作り続ける事に意味ある。

制度づくりとは、事業の目標を達成するために整えておくべき仕組みです。

キャリアートココロの雅楽川陽子が提案する「働く制度つくり」は、企業や組織が目標を達成するために「人材育成の仕組み」、「業務効率化」、「有効なコミュニケーション環境」、「会社の思いの共有」、「評価」、「安心できる働く環境」の観点からオリジナルの制度を作ります。

スタッフや組織の強みをさらに活かしながら、目標達成に向けて前向きに行動できる制度づくりです。

拡大、人材、販売力、商品力を見直したい企業さんにこそ知って欲しい!

事業が急速に拡大している企業、人材や人材育成に変化を求めている企業、営業力・販売力を強化したい企業、商品やサービス力を向上したい企業、情報発信を見直したい企業、コロナ禍等で事業再構築を図っている企業、生活を大切にできる働く環境づくりを求める企業などの達成したい目標に合わせてスタッフの声を調和させた制度づくりを致します。

1)人の力を組織最大化する

人と組織の強みを最大の力にする

「人」が重要な経営資源である現在、
「人」にフォーカスした社内制度つくりは急務です。

\人と組織の強みを最大化ってどういうこと?!/

私は、自由な発想で新しいことを考えるのが得意だけど、その意見を言う機会がない。

自社の商品愛が止まらない。いろんな人に知ってもらいたいけど、営業担当者ではないし。

お客さまへ自信を持ってサービスしたいが、自分の知識や技術の高め方がわからない。

「求む!企画書」
制度

手書きでも、イラスト入りでも良いから、企画書を提案する機会を定期的に開催する。

採用されたら、事業部の立ち上げや企画を実行するチャンス!

人:モチベーションアップ、キャリアの積み上げ
組織:事業拡大のチャンス、社内の活性化

「魅力発信会議」
制度

商品の魅力について多角的に話し合う会議を実施。

営業ツール作り、SNS発信、お客さまへの提案など商品の魅力について知ってもらう取り組みを開始する。

人:商品への理解を深める、キャリアの拡大
組織:売上向上、新規事業のチャンス

「社内研修会」
制度

事業に必要な技術や知識についての社内研修会の予定を年間計画で予定する。

講師や資料も決めておくと、実行に移し易い。

人:お客様との信頼関係が築ける、キャリア形成
組織:サービス力向上、質の高いサービス提供、コミュニケーションの場

2)トップが目指す組織とスタッフの意見をマッチング

経営者からヒアリングにて、達成したい目標や業務のこと、気になっていること、スタッフへの思い、働く環境などについてお答えいただきます(ヒアリングシートもしくはZoomなどのオンラインにて)。
ヒアリング内容を基にして、目標達成に向けたスタッフアンケートを設計します。

ヒアリングから設計したアンケートは、従来のテンプレート的アンケートではなく、経営者が望む事とスタッフの強みをお互いが知るためのツールになる。

実際の声

経営者:なかなかスタッフに対して自分の想いを伝えられる機会が無かったが、アンケートがそういうツールになるとは、目から鱗だった。

経営者 :今年度の目標を決めてからヒアリングしてもらったら、アンケートに組み込まれ、目標数字や具体的な取り組みを決めやすかった。

経営者 :スタッフが持つ力を改めて知ることができて、コミュニケーションが足りていないことに気づけた。自分の達成したいこととスタッフの意見をマッチングできるのは効率が良く、制度化してもらった時はすっきりした。

スタッフさんの満足度は

制度づくりのためのアンケートに関するスタッフ満足度調査

  • 自分の意見が伝えられて嬉しい:40%
  • 自分の意見が反映されてモチベーションが上がる:28%
  • 他の人の意見を知ることができてよかった:14%
  • アンケートに答えながら自分の考えを振り返ることができてよかった:13%
  • 制度の内容とアンケートが連動していて、明確でわかり易い

アンケートを実施した93.3%のスタッフが制度づくりの前にまたアンケートを取ってほしいと答えている。

3)100社100通りの制度

経営者からのヒアリングを基にして設計されたスタッフアンケートの回答には、スタッフの声が詰まっています。ヒントがたくさん。
その声を生かして、目標達成に向けた仕組みを制度として制作していきます。

制度の事例

業務効率化の制度

  • スケジュール管理の制度
  • タスクを共有する制度
  • 定期的な会議を制度化
  • 気づきを業務に反映する制度
  • クラウドツール活用の制度
  • ペーパーレス化の制度
  • オンライン会議活用の制度
  • 在宅ワークの制度
  • 残業なく効率を上げる制度
  • 座談会で情報共有の制度
    など

コミュニケーションの制度

  • 会議前の雑談3分制度
  • チーム活動の制度
  • 係分担の制度
  • 食事会費支援の制度
  • 良い事例報告会の制度
  • 褒められましたを共有制度
  • ヒヤリハットの共有制度
  • グループワーク研修制度
  • 社内イベント開催の制度

人材育成の制度

  • 社内研修制度
  • 社内短期留学制度
  • 海外ミニ留学制度
  • よもやま座談会の制度
  • 本購入費用支援制度
  • 企画書書き方講座
  • 会計三票の活用功罪
  • SDG’sから新規事業制度
  • キャリアマップ活用制度

魅力的な制度に優秀な人材が集まったり、事業拡大へのチャンスにつなげたり、制度づくりは事業の目標達成に活かせます。

4)運用をサポート

御社の仕組み化が浸透するようサポートします

なぜ、この制度や仕組みにしたのか。誕生秘話をスタッフさんに伝えます。
アンケート結果について、どのように感じ、どのように対応しようと考えたのか、経営者さんのお気持ちを伝えるサポートからスタートします。
制度内容の説明、運用においての注意点を周知。
運用において、変更はつきものです。やはり、この手順は変えよう、この方法は見直そうといった意見が出てきます。その修正のサポートをいたします。
運用中にいつでもご連絡ください。

オンラインでサポート

  • 説明会
    作成した制度をもとに、スタッフ向けの研修会を開催します
  • 運用サポート
    9か月目から貴社で制度を作れるよう支援します
  • 修正や微調整
    制度を使い始めると「こんなときどうするの?」と質問がでてきます。
    それを解決する支援をします。
    制度をより使いやすくするために修正を行います。

5)アップデート

定期的なアップデートをサポート

オススメは1年に1回の更新です。
経営者は、日々考えてること、課題と感じることが変化していきます。当然です。未来を見ているのですから。その変化に対して、スタッフさんにも思いを伝えられない経営者が多いのも事実。
1年に1度を目安にスタッフアンケートを作成し、現在の制度Bookを進化させましょう。
企業のアップデートに見合った、制度の(仕組みの)アップデートが必要です。

アンケートの実施

アンケート

改めて、経営者さんにヒアリングし、アンケートを作成していきます。

アップデートした制度のご提案

制度冊子

今年の目標(課題解決)に合わせた制度を作成

既存に作成しているので、費用を抑えて2冊目以降を作成できます。
6か月の運用サポートも実施します。

【制度づくり】

  • アンケート設計料・・・50,000~
  • アンケート分析料・・・50,000~
  • 1制度作成料・・・50,000~
  • 座談会運営料・・・50,000~
  • 説明会運営料・・・50,000~
  • 小冊子作成料・・・100,000〜

【パック料金】

  • 制度導入パック(1~7ステップセット)・・・1,500,000
    100名以下、16か月払い 93,750/月
  • 2年目以降年間サポート・・・300,000
  • 3本動画企画〜編集パック+サムネイル・・・200,000
  • 社内勉強会6講座パック・・・300,000